宇和島市議会 2022-12-08 12月08日-03号
水分が多いと燃える時間がかかり、地球温暖化の原因にもなり、費用もかかります。生ごみをごみの日に出さない取組を徹底しましょう。 宇和島では、電気生ごみ処理機、生ごみ処理容器、段ボールコンポスト一式、段ボールコンポスト機材など、購入価格の2分の1の補助が頂けます。ぜひこの補助金を活用し、生ごみをごみの日に出さないという努力を、土に返し、よりよい土壌づくりの御協力をお願いします。
水分が多いと燃える時間がかかり、地球温暖化の原因にもなり、費用もかかります。生ごみをごみの日に出さない取組を徹底しましょう。 宇和島では、電気生ごみ処理機、生ごみ処理容器、段ボールコンポスト一式、段ボールコンポスト機材など、購入価格の2分の1の補助が頂けます。ぜひこの補助金を活用し、生ごみをごみの日に出さないという努力を、土に返し、よりよい土壌づくりの御協力をお願いします。
宇和島市第3次地球温暖化対策実行計画の改定作業の中で、地球温暖化対策への取組状況の調査をいたしましたので、御報告させていただきます。 令和2年8月現在でございますが、LED照明への切替え状況は、49%となっております。
地球温暖化などの影響で激甚化している豪雨や台風による水害に対するために、ハード、防災工事とか、ソフト、避難所計画策定等に一体で取り組む流域水プロジェクトが加速をしております。 昨年11月には、流域治水関連法が全面施行されまして、関連予算を拡充して、国土交通省が主導する対策が進んでおります。
また,先ほど議員も御案内のとおり,政府が掲げる省エネルギー化や脱炭素化など,温暖化対策の実現に向け,照明設備のLED化の推進が求められていることに加え,近年,熱中症対策で実施した空調設備設置に伴う電気料金の増大を踏まえますと,蛍光灯に比べ長寿命で省電力のLEDの導入は,省エネ効果が高く,本市の財政的にも有利であると考えられます。
御案内のとおり,昨年10月5日,当市新宮町出身の真鍋淑郎博士が,大気と海洋の循環を組み合わせた気候変動モデルを開発し,地球温暖化対策にいち早く着目した功績により,ノーベル物理学賞を受賞されるというビッグニュースが報道発表され,真鍋淑郎博士の名前とともに,出身地である四国中央市と新宮の名が世界中を駆け巡りました。
博士が大きな研究成果を上げられた地球温暖化に関しまして,気候変動をはじめとする様々な問題解決に向け,学校における環境教育の重要性がますます注目されてございます。 学校におきましては,SDGsの実現に向け,持続可能な社会の作り手を育成するため,持続可能な開発のための教育,すなわちESDの一環として,各教科において,様々な教育活動の中で環境教育の取組を進めているところでございます。
このような中、有機農業の効果は、生物多様性の保全や地球温暖化防止に貢献等のSDGsへの寄与、または農業所得の向上等、メリットを認識するところでもあります。 推進については、農業者及び関係者の選択と考えられますので、通常行われている慣行栽培も含め、町としては愛媛県、JAと共同しながら、これまでと同様に町内の農業所得の向上につながる施策を行いたいと考えております。
地球の温暖化などの影響により、自然災害が激甚化・頻発化しており、随時的確な防災対応が求められる中、防災インフラ等の整備が進められています。このハード面の整備とともにより正確迅速に情報を収集発信し、被害を最小限に抑える行動を促すためのソフト面の取組も重要です。
近年,地球温暖化による気候変動の影響が顕著化し,その原因である温室効果ガスの排出抑制が求められる中,国においては,2020年に来るべき2050年カーボンニュートラルの実現を表明したことは,議員御案内のとおりでございます。
近年,各地で異常気象が発生し,地球温暖化を要因とする諸問題が顕在化しております。持続可能な循環型社会SDGsへの転換に取り組むことが強く求められております。 本市においても,その実現を図るため,市民の皆様の御協力の下,ごみ減量化に向けた施策に取り組んでいるところであります。 家庭ごみの1人当たりの1日の排出量は,ここ数年780から790グラム前後で推移しております。
次に,質問項目3,地球温暖化対策事業について2点お伺いします。 昨今世界各地で異常気象が発生し,猛暑や豪雨による気候災害が激甚化,頻発化していますが,地球温暖化による気候変動がその要因の一つと指摘されており,原因とされる温室効果ガスの排出抑制が国際的な課題となっております。
さて,昨年の10月,本市出身の真鍋淑郎先生が,温室効果ガスが地球温暖化に影響する研究を評価され,ノーベル物理学賞を受賞されました。御同慶に堪えない次第であります。 近年は,地球温暖化に端を発した豪雨災害などの気候危機がますます顕在化するとともに,廃棄物の大量発生など使い捨て型の経済活動,日常生活が地球環境に限界をもたらしつつあり,対策の実行は喫緊の課題となっております。
真鍋博士は,二酸化炭素濃度が地球温暖化に影響することをいち早く問題提起し,地球の気候をコンピューターを用いてシミュレーションをし,再現する方法を開発。人間活動によって地球温暖化が起こるメカニズムの解明と温暖化の予測についての研究分野を世界に先駆けて切り開いたことが高く評価され,今回の受賞につながりました。ノーベル賞の選考委員会は,現代の気象研究の基礎となったと述べています。
そして、この問題についてはこれで終わって、最後の質問項目になりますが、地球温暖化対策実行計画についてお伺いをしたいと思います。 人類が今後も安心して地球上で生存をしていくためには、進みつつある温暖化を防ぐことは急務となっております。
その要因の一つとして、地球温暖化が挙げられており、このため世界ではパリ協定の下、温暖化対策の強化に取り組んでおりますが、仮に各国が掲げている温室効果ガス削減目標が達成されたとしても、必要な削減量からは大きく不足し、世界は気候危機と呼ぶ状況にあると言われております。
議員各位また市民の皆様方御承知のとおり,本市新宮町出身で,アメリカのプリンストン大学客員研究員として御活躍されております真鍋淑郎先生が地球温暖化予測の礎を築いた御功績により,ノーベル物理学賞を受賞されました。本市におきまして,これまでパネル展の開催や受賞記念番組の放映,花火の打ち上げなど,ささやかでありますが,市民の皆様と共に真鍋先生の偉業をたたえ,祝意の行事を行っているところであります。
ここ20年間で地球温暖化の影響をもろに受け、日差しの強いときはプールサイドでは、はだしでは歩けず、やけどのような日焼けをし、気持ちいいと思っているプールの中に入ればぬるま湯で、夏休みの部活となれば体温とほぼ変わらない水温の中で練習となり、ハードな練習をしようにも効率が悪く、練習になりません。そこで、プールの水温を下げるために水道水を入れ続け、その結果、数十万円の請求があった学校もあります。
地方自治体では,コロナ禍への対応はもとより,地域の防災・減災,雇用の確保,地球温暖化対策などの喫緊の課題に迫られているほか,医療介護,子育てをはじめとした社会保障関係経費や公共施設の老朽化対策費など将来に向け増嵩する財政需要に見合う財源が求められる。 その財源確保のため,地方税制の充実確保が強く望まれる。
温暖化の影響によりまして、近年降雨量が多くなっております。愛南町管理の河川においても、断面に比べて流量が多くなっており、断面拡張の必要性を感じております。災害復旧であれば原状復旧ということが原則なんですが、今後、河川工事で可能な河川においては、断面を大きくして施工すべきと思うんですが、単独事業であれば可能と思うんですが、その考えについてまず1点。
政府も推奨しており,地球温暖化防止のためにも,化石燃料に頼らない太陽光発電を将来的にはもっと伸ばすべきと考えています。近隣の住民に迷惑をかけない安心で安全な設置を願うのみであります。 農家が高齢化し,後継者不足により持て余した耕作放棄地が拡大。これらの土地に太陽光発電設備を設置して有効利用するのは大変よいことだと私は考えております。